帰国後談話 1  モッツァレラ・ブッファーラ

c0101985_20352385.jpgカンパーニャ州はモッツァレラチーズの産地。カンパーニャに来たら新鮮なモッツァレラを食べない手はない。

日本のモッツァレラはだいたいが牛乳から作られているが、本来のモッツァレラは水牛の乳から作られる。だけどイタリアにも水牛のモッツァレラ(ブッファーラ)と牛乳のモッツァレラ(ヴァッカ)とがあるので(さらに燻製にしたものとか、私がまだ知らないモッツァレラもあるらしい)、カンパーニャに来たらぜひとも水牛のモッツァレラ・ブッファーラを食べたい。

私は初めてカンパーニャで新鮮なモッツァレラ・ブッファーラを食べた時、日本で売っているモッツァレラとのあまりの違いに衝撃を受けた。

今回、3か所のALMENTARIのモッツァレラ・ブッファーラを食べたが、やっぱりアトラーニのモッツァレラ・ブッファーラがいちぱんおいしかった。

日本のもののようにそこそこ日持ちする密封のパックにはなっておらず、生産者のロゴや絵柄が印刷されたビニール袋にたくさんの水分と一緒に入って袋の口がぎゅっと結ばれて売っている。大きさはさまざま、味もさまざま、いろいろと試してみたいが、今のところアトラーニのALMENTARIのモッツァレラを外すわけにはいかない。

c0101985_20465086.jpgナイフを入れた時にしたたるこのミルキーな汁、たんまりませんっ!!!
ジューシーで味わい深くて少し塩が利いていて、真っ赤なトマトとの相性は抜群。
モッツァレラなんてどこがおいしいのかわからない、と言っていた父も、現地のモッツァレラを食べて驚いていた。毎晩モッツァレラはぱくぱく食べられてしまい取り合いになったけど、正体はチーズなのでけっこうお腹にたまる。食べてるときはおいしくても調子にのると胃にもたれるので後半は両親はセーブしながら食べていた。

車でナポリからアマルフィに向かうまで、またアマルフィから空港に向かうとき、ドライバーが通りすがりの街の一つを「ここはモッツァレラがとてもおいしいところだ」と教えてくれた。しかし、その街の名は・・・覚えていない。聞けば思い出しそう。あとで地図を見てみよう。
そこのモッツァレラも一度いつか食べてみたいと思うけど、それって現実的に考えるとまたアマルフィに来るってことになるから、真剣には考えずに「食べてみたいな~」と思っておこう。
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by agrumi | 2009-07-20 21:14 | 再び私のアマルフィ


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